スズメバチが我が家の周りを偵察しています。どうも来春、巣を掛ける場所をロケハンしているように思えてなりません。
今年、我が家にスズメバチの巣はありませんが、アシナガバチを贔屓するようになったので狙われている気がします。
せっかく大きくなったコアシちゃんたちを食べ尽くされてしまった実績が、良い餌場として記憶されてしまったかも。
スズメバチについて調べていくと、先に巣がある近くに巣を作らない、という習性があるようです。その習性を利用したスズメバチの巣の模様を描いたビーチボールのようなビニール製のダミーも売られていました。また、巣のようなものがぶら下がっているだけでよく、藤の編みカゴのようなものをぶら下げておくだけでも効果ありとするツイートもありました。
そういえば今年はやった蚊よけのオニヤンマくん。すごく精巧にできていてアクセサリーとしてもかわいいですが、黄色と黒の工事ロープをほぐして切ったものでも効果があるとか。
昆虫って目がわるいのか?もしかして、すごい近眼?ふわりふわり庭を飛ぶアシナガさんたちもぶつかりそうになってあわてて避けるってこと何度もあったし。
だから、あんなに葉っぱの一枚一枚を覗くように丁寧にパトロールしてたのかなあ。
人間には見えない色がみえるというし、また、赤い色にはまったく反応しないし。不思議ですねえ。
そんなわけで、知人宅で藁で編んだバードフィーダーを見たとき、スズメバチよけにちょうどよいと思い、近くお店で売ってるのかと聞いてみたのです。スズメバチよけの話もしたところ、abeさんなら作れるんじゃない?
エ?
ちょっと伸びていた赤芽柳を数本剪定し、皮を剥いて芯にし、猛暑で灼けてしまったアケビのツルを、これまた皮を剥いて編み込んで。
縄文人気分を堪能しました。端はたぶん高さを揃えて切って均等に編み込めばもっときれいになったかもしれませんが。勿体ない気分で全部あみこもうとしたら斜めってしまった。どんぐりぐらいは入れられそうです。実働2日。
春になったら、軒先に吊るしてみようと思います。
どうだろう?もしかして、スズメバチの巣が掛かってる家にアシナガさんたちも来ないんじゃ…。天敵?
制作途中。最初は柳だけで作るつもりだったんだけど、編み始めが難しくて折れがち。剥いたばかりの皮があったので撚って縄状にして編み始めることができました。縄ってすごい。でもすぐ足りなくなって、枯れているアケビのツルがあったことを思い出し、切りに行って。棚からはずすのが大変。枯れているから、皮を剥ぐのが大変。ピーラーが活躍しました。大変なところの写真は、ない。ツル植物はナルホドしなやかで折れにくく編みやすかったです。
柳を編むには、テレビで見た柳行李の職人さんのように更に薄く割いてやる必要がありますね。薄く割く技術を身につければ柳でも竹でも編めそうです。まあ、無ー理ー。